独立国家「自分」を作る。ロケットストーブを使って気づいたこと。

ロケットストーブ ロケットストーブ
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こんにちは!ロケットストーブを日常的に使っている、よーへい(@campanella225)です。

まず、僕がロケットストーブを自作して使い始めた理由の一つに「脱電力・脱ガス」ということがあります。

今、電力供給・ガス供給がストップしたらあなたはどうしますか??

自前のライフラインを用意することの意味

現状、多くの人が生きる上で重要な「炊事」を行うための熱源を電力会社・一般ガス事業者に頼りきっている状態です。

最初にも書きましたが、「今、電力供給・ガス供給がストップしたらあなたはどうしますか??

ほぼ間違いなく、ほとんどの人が「供給の再開を待つ」その一手くらいしかなす術がないでしょう。もしくは「支援・救援を待つ」そのくらいですかね。

「待つ」という不確かな手段しかないのか?

結局のところ、「待つ」というのは不確か過ぎるということです。自分でどうにかするのではなく「誰か」の助けを待つ。「誰か」というのは本当に助けに来てくれるかどうかはわかりません。

その「誰か」というのが、友人だったり親戚だったり、国だったりするのでしょうけど…そんなに信頼してるんですか?(笑)

食事及び、暖をとるという意味では僕はその時、自前のロケットストーブで事足りるわけです。この部分のみで言えば、自前のライフラインを持っていると言っていいでしょう。

ロケットストーブの燃料はいくらでもある

ロケットストーブで使える燃料は、公園でも森でもどこでもいいんですけど、拾ってこれるような乾いた木材さえあれば燃料に変わります。都会暮らしではそんな事もままならないのかもしれませんが、少なくとも僕の住んでいる場所では可能です。

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そういう意味で今の「地方への移住」の動きは賛成派です。地方って資源だらけですからね(笑)

地方への移住へ興味のある方は、

とかをチェックしてみると面白いですよ!繋ぎ屋さんは僕のロケットストーブの魅力をブログに転載していただいたりとお世話になっております。

究極的には独立国家よーへいを目指してます

本意としては「脱国家」です。

ロケットストーブを使い始めた当初は「脱電力・脱ガス」を目指していました。

電力会社を無くせとか、ガス事業者を無くせって話じゃないです。

ましてや「国家」を無くせとも言っていない。どうやっても電力やガスは必要なものです国家も必要。全て現在のところって話ですが。とりあえず、電力がないとこうしてパソコン使えないですからね。それは困る。

でも、今の僕の感覚としては独立国家「よーへい」を築いていく!そんな感じ。僕のいる場所が僕の国家。頼りたい部分にだけ必要な費用を支払い、生きていきたい。そのためには無駄に依存はしたくないんですよね。

一部でも、電力やガスに頼らないでも生活できるんだってわかると、あれもこれも無駄だな、依存しすぎだなと感じることが増えてくる。

独立した生き方。その第一歩としてロケットストーブでご飯を炊き始めました。どうですか?ロケットストーブ使ってみると感覚変わってきますよ♪

自作するのめんどくさい人にはこれがオススメ!

さらにオススメなのが、こちら!

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書いている人

1983年製。3児の父親。レコーディング・エンジニア。休日や平日の早朝は、趣味とは言えなくなってきた30坪ほどの畑と、1反の田んぼで過ごす日々…(笑)
大好きなお酒から発酵文化に興味を持ち、米を作っているなら麹も!ということでマイクロ麹屋さんを始めました。どうなっていくんだろ、僕の人生。

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